タイミング法はいつまで続ける？｜私の通院記録と体験談

こんにちは。

ゆずもちです！

今日は不妊治療のスタート、
タイミング法について体験談を交えながら
話を進めていきたいと思います☺️

タイミング法について

タイミング法とは

ズバリ！！！

日常では排卵日を気にすることは
なかなか無いですよね。

排卵日を正確に予想することで、
精子と卵子が出会いやすくなります！

妊娠率

個人差はよくあると思いますが、
ネットで調べたことと
実際に私も病院で言われていた妊娠率は同じでした！

妊娠率
1周期あたり：約10%〜20%

、、、少ない！

しかも個人差・年齢によって実際は
だいぶ変わってくる数字だと思います😣

一般的な継続期間

次は、継続期間についてです。
一般的には以下の判断基準で決まるようです。

• 年齢
• 精子・排卵・卵管などの検査結果
• 周期ごとの変化（成長卵の数など）

そしてこれらの要因を踏まえて
ー的に推奨されている継続期間はコチラ👇

年齢	推奨されている継続期間
〜35歳	約3〜6周期
36〜39歳	約3周期を目安にステップアップ検討
40歳〜	早期に人工授精・体外受精を検討

私は現在30代前半なので
最初から6周期くらいで結果が出なければ
ステップアップ（＝人工授精）しましょう！

と病院の先生に言われていました。

タイミング法を始めた理由

妊娠を意識したきっかけ

夫婦で妊娠を意識したのは、
入籍してすぐです。

お互い子どもは欲しいね〜と
話していたこともあって、
妊活については割と早めの段階で話し合いました。

といっても、入籍した半年後くらいに
結婚式・海外での新婚旅行を控えていたので
その後からにしよう！

ということで意見が一致しました👍

自己流タイミングの限界

そうこうして、結婚式も新婚旅行も終わり✈️
“自己流でタイミングを取ってみよう“ 期間に突入！

結果として、約10ヶ月の自己流タイミングでは
妊娠に至らず病院の門を叩くことになりました。

これも、一般的には自己流で1年妊娠しなければ
不妊の可能性が高いと言われていますが
私は元々、どこかで不妊の可能性を感じていたので
すこ〜し早めに切り上げることを決意しました。

そして、自己流タイミングで私が感じた
大変だと思った点をいくつか。

【結論】
排卵日の正確な予測が自分たちでは難しい！！

そんなこんなで、10ヶ月という日々も過ぎていたので
自己流タイミング法は卒業することにしました🌸

通院の流れ・費用

初診〜検査で分かったこと

私の通っていた病院では、
まず夫婦共に妊娠に関わる様々な検査がありました。

女性の血液検査については、
生理〜次の生理を1周期と考えて
その間に 3回 採血をしに行きました💦
(女性ホルモンの変化に合わせて必要だそうです。)

余談ですが…✍️

私はこの初回の検査で
「子宮内膜症」が発見されました。
また別記事で詳しく書く予定ですが
不妊の原因になる病気です😱

状態にもよりますが、
すぐに何か処置しなくてOKの場合も多く
私も最初はその対象でした（のちに手術します…)

とりあえず！
他は夫婦共に以上無し✨とのことで、
タイミング法がスタートしました。

通院スケジュールと費用

私の病院でのタイミング法は
2024年3月〜7月の約5ヶ月間で行いました。

ざっと簡単なスケジュールと費用をご紹介します！
※どちらも病院によって様々かと思います。
あくまで私の体験談です💡

だいたいこのような感じのスケジュールでした！

最後の排卵前のエコーを見て、
先生にタイミングの日にちを指示してもらいました。

そしてまた次の生理が来てしまったら
病院を訪れる…というサイクルです。

※これに加えて卵胞を育てる為に、
クロミッドという錠剤を飲むこともあったので
その月は少し金額が加算されました。

まとめ｜いつまで続ける？私の答え

これは、正直に言ってしまうと
結局人による。

これに尽きると思います🙇‍♂️

タイミング法を続けて1年後に妊娠した友達もいましたし、
私のように、きっとタイミング法を続けても
妊娠には至らない人もいます。

ただ、個人の見解として…

30歳を過ぎており、妊娠を望む夫婦は
1年ではなく半年くらいで見切りをつけて
病院に通ってみてもいいのではないのかな？
と思います。

もちろん通院することは
タイミング法の時点でも大変です。
時間も、お金もかかります。

しかし、不妊治療を始めるのは
早ければ早いほど良い！！
と実際に経験している者としては思うのです。

誰かの参考になれば、嬉しいです。

以上、
私のタイミング法について
の体験談でした！

ここまで読んでくれて
ありがとうございます🌸